Beach & City Guide

Advertisements


フィジー旅行のベストシーズン

Matangi-Private-Island-Resort-Fiji

南太平洋の楽園リゾート「フィジー」

南太平洋の中央に位置するフィジーは、太平洋のアイランドリゾートとして世界有数の人気エリアです。白砂のビーチ、透明度の高い海とサンゴ礁、美しい花々、素朴な人々、独自の伝統文化と魅力溢れるビーチリゾートとして知られています。フィジーのおすすめリゾートは、遠いフィジーまで出かけるのであれば、本島であるヴィチ・レヴ島から移動しての離島リゾートで1島1リゾートのホテルでの滞在がおすすめです。フィジーの離島では人気のママヌザ諸島やヤサワ諸島、バヌアレブ島、タベウニ島が有名でグラデーションが美しい珊瑚に囲まれた白砂のビーチでリゾートライフを満喫できます。また本島であるヴィチ・レヴ島のリゾートエリアである南部のコーラルコーストやナンディも人気の滞在エリアです。

フィジー共和国

フィジー共和国は、日本からは南東へ約7000km、ニュージーランドから北へ約2,100kmの南太平洋に位置し、イギリス連邦に加盟する国でもあります。近隣の国は同じ太平洋の西にバヌアツ、東にトンガ、北にツバルとなり、フィジーは、大小あわせて330以上もの島々からなる火山島と珊瑚礁の国となります。また、南太平洋の中央に位置するフィジーは、太平洋諸島フォーラム(Pacific Islands Forum, PIF)の事務局や南太平洋大学(USP)が設置されているなど南太平洋の中心国として影響力を持っています。

 フィジー旅行のベストシーズン
bestseason

bestseason
フィジー 気候の特徴

フィジーは南太平洋の中央部に位置しており、熱帯海洋性気候となり、年中高温で降水量も多く、寒暖の差がほとんどない常夏の楽園です。南半球であるため、日本とは夏と冬が逆になり、高温多湿ですが、平均気温は年間を通して25度前後と過ごしやすい気候です。
乾季と雨季があり、乾季である5月~11月は降水量も少なく、旅行のベストシーズンは6~9月になります。12月〜4月の雨季はスコールやごく稀にサイクロンなど降水量は増えますが、極端に雨ばかりというわけではありません。
またヴィチ・レヴ島の天気は西側のナンディ、南部のコーラルコースト、東側のスヴァで異なります。これは島の中央に山脈が縦断している地形と貿易風の影響のためで、東側と南部は雨が多く、西側のナンディが晴れていることが多いようです。実際に降水量も年間でスバは約3000mm/年、ナンディは約1800mm/年の雨量でかなりの差があります。

天気の傾向 最良 暑季 雲雨多め 雨季 涼寒
季節予報 sun sun-cloud hot cloud heavy-rain heavy-rain
フィジー ベストシーズン 6月~9月 / 乾季 5月~11月
上半期 1 月 2 月 3 月 4 月 5 月 6 月
乾季&雨季 cloud cloud cloud sun-cloud sun-cloud sun
平均気温(℃) 26 26 26 26 25 24
平均最高気温(℃) 29 29 29 29 28 27
平均最低気温(℃) 23 23 23 23 22 21
降水量(MM) 290 272 368 310 257 170
雨の日数 18 18 21 19 16 13
下半期 7 月 8 月 9 月 10月 11月 12月
乾季&雨季 sun sun sun sun-cloud sun-cloud cloud
平均気温(℃) 23 23 24 24 25 26
平均最高気温(℃) 26 26 27 27 28 29
平均最低気温(℃) 20 20 21 21 22 23
降水量(MM) 125 211 196 211 249 318
雨の日数 14 15 16 15 15 18
 フィジーへのアクセス

フィジー アクセス

フィジーへのアクセスは日本からは直行便はありませんでしたが、2018年7月3日からフィジーと成田間の直行便が9年ぶりに復活しました。直行便の就航スケジュールは、火、金、日の週3便で成田空港を夜出発し、片道約9時間のフライトでフィジー(ナンディ)には翌日の朝に到着します。直行便以外では韓国・香港やニュージーランドでの乗り換えでの移動となります。大韓航空でソウル乗り換えで日・火・土の週3便、他にニュージーランド航空を使いオークランド乗り換え、ニューギニア航空ポートモレスビー乗り換え、シドニー乗り換えなどがあり、リゾート&シティの2ヶ国を楽しむ事も可能です。

■成田発の直行便でナンディ行
運航日:火、金、日
往路:FJ350(成田→ナンディ)
出発時間:21:25
到着時間:9:05(翌日)
復路:FJ351(ナンディ→成田)
出発時間:13:25
到着時間:19:30
■ニュージーランドのオークランド経由(乗継)でナンディ行
成田⇒約11時間⇒オークランド⇒約3時間⇒ナンディ
■オーストリアのシドニー経由(乗継)でナンディ行
成田⇒約9時間40分⇒シドニー⇒約4時間⇒ナンディ
■香港経由(乗継)でナンディ行
成田・関西⇒約5時間⇒香港⇒約10時間10分⇒ナンディ
フィジー基本情報


 フィジー 人気のエリア

Shangri-La's Fijian Resort&Spa

ヴィチ・レヴ島

フィジー本島であるヴィチ・レヴ島(東西146km、南北106km)には、行政の中心である首都スヴァは島の東側にあり、玄関口である国際空港を持つナンディが島の西側にあります。フィジー全人口の約76%が生活しており、島の北部にはフィジーの最高峰ヴィクトリア山(1,323m)があり、南西部まで1,000m級の山が続きます。スバとナンディはビチ・レブ島の南部を走る全長211kmの舗装道路クイーンズ・ロードで結ばれています。火山島ですので海岸は黒くなりますが、リゾートエリアとして南部の海岸線に延びるコーラルコーストとナンディが有名です。

nanuku-auberge-resort-hero-4

コーラルコースト / ヴィチ・レヴ島

ヴィチ・レヴ島のリゾートエリアとして南部の海岸線に延びるコーラルコースト。約160kmに及ぶ海岸沿いに南国の花々と白い砂浜、美しい海が広がり、プライベートビーチのある有名リゾートホテルブランドが点在します。ナンディからスヴァまでコーラルコーストの海岸線を走るクィーンズロード沿いには、ヴィチ・レヴ島で最も美しいと言われるナタンドラビーチや国立公園となる大砂丘などの観光スポットも。ダイビングスポットはたくさんあり、どちらもホテルからボートで5分~15分と近いことが魅力です。

Sheraton Fiji Resort

ナンディ / ヴィチ・レヴ島

ナンディはフィジー第2の都市であり、ナンディ国際空港があることからフィジーの玄関口となる街です。小さな街ですがリゾートエリアとしても大型リゾートホテルから航空機の乗り継ぎのためのバジェットホテルまで幅広く揃っています。

Tokoriki Island Resort

ママヌザ諸島

宝石のような美しい島々が魅力のママヌザ諸島。アクセスはナンディから水上飛行機で約10~15分、フェリーならば約30分~2時間30分となります。ナンディからの日帰りツアーもありますが、1島1リゾートでの贅沢なロケーションを宿泊で楽しんではいかかでしょう。モルディブとの違いは、モルディブの島は水平線的な平坦なイメージで、フィジーは小高い丘を持つ島が多いイメージです。
リゾートはラグジュアリーからカジュアル系まで幅広く揃っています。


yasawas

ヤサワ諸島

ママヌザ諸島からさらに北上したヤサワ諸島。フィジーの言葉で天国を意味し、映画『青い珊瑚礁』のロケ地として知られています。アクセスはナンディから飛行機で約35分で、南太平洋の自然が美しい島々には、シャンパンビーチやラバーズビーチといった細かい白砂の珠玉のビーチもあり、隠れ家的な高級リゾートでリゾートライフを楽しめます。また、ナンディ発着のクルーズ船での周遊も人気です。

 フィジー 人気のホテル

南太平洋の中央に位置するフィジーは、太平洋のアイランドリゾートとして世界有数の人気エリアです。白砂のビーチ、透明度の高い海とサンゴ礁、美しい花々、素朴な人々、独自の伝統文化と魅力溢れるビーチリゾートとして知られています。フィジーでは本島から移動し、離島リゾートで1島1リゾートのホテルでの滞在も人気です。フィジーに泊まるならココ!人気のホテルでビーチリゾートを楽しみましょう。


ココモ プライベート アイランド フィジー

Kokomo Private Island Fiji – All-Inclusive

5 / 5 最高に素晴らしい


シックス センシズ フィジー

Six Senses Fiji

4.6 / 5 最高に素晴らしい

ラディソン ブル フィジー デナラウ

Radisson Blu Resort Fiji Denarau Island

4.5 / 5 非常に良い

フィジー マリオット リゾート モミ ベイ

Fiji Marriott Resort Momi Bay

4.5 / 5 最高に素晴らしい

ロイヤル ダブイ アイランド リゾート

Royal Davui Island Resort, Fiji

4.8 / 5最高に素晴らしい

フィジーおすすめホテル


南太平洋の中央に位置するフィジーは、太平洋のアイランドリゾートとして世界有数の人気エリアです。白砂のビーチ、透明度の高い海とサンゴ礁、美しい花々、素朴な人々、独自の伝統文化と魅力溢れるビーチリゾートとして知られています。「フィジー」のベストシーズンやビーチ情報、憧れのホテルや新規オープンのホテルなどの特集記事はこちらから。For more information

Travel – Fiji / フィジー

南太平洋の楽園リゾート「フィジー」!

フィジー ベストシーズン

フィジー ベストシーズン 6月~9月
フィジーは南太平洋の中央部に位置しており、熱帯海洋性気候となり、年中高温で降水量も多く、寒暖の差がほとんどない常夏の楽園です。南半球であるため、日本とは夏と冬が逆になり、高温多湿ですが、平均気温は年間を通して25度前後と過ごしやすい気候です。

-ツアー情報リンク-

◆ フィジー おすすめホテル10選!~Expedia
◆ フィジー~ホテル予約~Agoda
◆ フィジー旅行なら【HIS】の海外ツアー

-フィジー 人気ホテル-


空港から近い便利なリゾートホテル!
◆ ラディソン ブル リゾート フィジー
大人の雰囲気で人気のリゾートホテル!
◆ ヒルトン フィジー リゾート&スパ
2017年新規オープンのリゾートホテル!
◆ フィジー マリオット リゾート モミ ベイ

- POPULAR TOPICS -
南太平洋の中央に位置するフィジーは、太平洋のアイランドリゾートとして世界有数の人気エリアです。白砂のビーチ、透明度の高い海とサンゴ礁、美しい花々、素朴な人々、独自の伝統文化と魅力溢れるビーチリゾートとして知られています。フィジーでは本島から移動し、離島リゾートで1島1リゾートのホテルでの滞在も人気です。
フィジーへのアクセスは日本からは直行便はないため、韓国・香港やニュージーランドでの乗り換えでの移動となります。大韓航空でソウル乗り換えで日・火・土の週3便、他にニュージーランド航空を使いオークランド乗り換え、ニューギニア航空ポートモレスビー乗り換え、シドニー乗り換えなどがあり、リゾート&シティの2ヶ国を楽しむ事も可能です。


  RELATED POSTS
トップへ戻る